断捨離後、もう一度見直してみる
ここ数ヶ月で洋服は60着以上、靴も10足以上売ったり捨てたり断捨離しました。
気温も暖かくなったので衣替えをすると、断捨離したにも関わらず仕分け切れなかった洋服がまだ出てきました。
全部で7着。
正直、前回の断捨離を生き残ったのは「もったいないからまだ着るよね?」という迷いから少し目をつぶって、あえて真正面から考えることを逃げていたからです…
認めたくないけど心のどこかで「もったいないし…高かったし…来年は着るかも…」と思っていたんです。
お決まりの常套句ですね。うむむ。
しかし少し時間が空いて見直してみると「毛玉が出来てるし、いらないな」「これはいい値段したけど、今はあんまり着たいと思わないな」と冷静に考えることが出来、今回の見回りで手放そうと素直に思えました。
正直に言うと、迷いの洋服たちがまだ数着あります。
今は迷っているけど、また時間を置いたらすんなり手放せる日が来るかも。
目指すは衣替えをしなくて済むように、手持ちの洋服を一つのタンスに納めることです。
(アウター類は除いて)
その手間が省けるって、小さいことだけど素敵なこと。
少しずつ、自分の洋服の適正量を知っていきたいです。